7月17日、夏祭りを行いました。

 今年は新型コロナウィルス感染症予防のため、簡素化し、昼の部は園児。夜の部は年長児と年長児保護者の参加で行いました。

3歳児(すみれ組)は「スイカの名産地」と「ダンゴムシ」の歌を歌いました。

普段はとっても元気のいいクラスですが、みんなに見られてちょっと照れくさそうに歌う子どもたちでした。

すみれ

4歳児(こすもす組)は「カエル大行進」と「風たちの夏の歌」を歌いました。

照れながらも、大きな声で、はりきって歌う姿がありました。

こすもす

3,4,5歳児の担任たちが太鼓を披露しました。

サプライズだったので、子どもたちはとてもびっくりし、前のめりになって真剣に見つめていました。

大人

 

夜の部です。お父さんやお母さんが来てくれました。緊張とうれしさと入り混じった様子がありましたが、歌や太鼓を披露しました。

上に飾ってある提灯は、絵具を使って一つ一つ丁寧に色付けをして作りました。

夜年長歌

日が暮れて、だいぶ暗くなってきました。「提灯に明かりがついたらいいのに」とずっと言っていた子どもたち。

「せーの!」の掛け声で提灯に明かりが灯ると「わぁ!」「点いた!」「すごい」と歓声が上がりました。

提灯あかり

とても素敵な提灯ですね。

 

太鼓

年長児の太鼓。力強く叩いて見せてくれました。

今年は例年のような大勢でにぎわう夏祭りは行えませんでしたが、短時間でもみんなと楽しいひとときを過ごすことができ、充実した一日となりました。