園長です。

 

今年(2022年)の正月休みが明けてから、心理的には無休状態で忙しい日々を過ごして参りましたが、新しい特別養護老人ホームの完成まで残り1カ月というところまできました。

完成したらしたでまた大変な日々が待っているわけですが、「忙しい」と感じるほど仕事も解決すべき課題もあるということは幸せなことだと思うのです。

ロシアはウクライナ4州の併合宣言、対抗するようにウクライナはNATOへの加入に正式申請しました。

世界中でさまざまな利害と課題が複雑に絡み合う中、解決できると信じて今も動いている人がいます。諦めない人間が多ければ多いほど、世の中はより良いものとなるでしょう。

大事なのは希望を捨てないこと。私には私にできることをコツコツやり続けるのみです。

・・・ちと小難しい話になりそうなので、話題を替えましょう。

 

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正面から見ると結構立派な建物になりました(裏から見るのはお勧めしません)。

これから外構工事に着手します。残りの予算が寂しい状態ですので、過剰な期待は控えたいと思います。

現場監督、これ以上私は何も期待していませんよ。何もね。ええ本当に。いやいやそんな。

 

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デッキも8割方完成です。

事務所が狭いので、テントでも張ってここで仕事しようかと妄想中です。

 

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浴室もほぼ出来上がりました。

次はいよいよ特殊浴槽の設置になります。

 

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居室も内装が仕上がりました。

製作していた建具が届きましたので、あと一息です。

 

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さいごに、設計士様の「オトコは背中で語る」をお届けして今回のご報告は終わりにします。

ジェンダーレスの時代ですので、こういう言葉もこれから無くなっていくのでしょうね。

 

現場からは以上です。