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給食の時間
2023年04月12日
令和5年度がスタートしました!今年こそ、「コロナだから仕方ない…」と我慢の連続だった日々から解放されたいですね。保育園にも、少しずつ日常が戻りつつあります。
コロナ禍の保育で特に「食べる」事は制限が厳しく、感染対策にも気を使いました。
特に、年齢の小さいクラスでは、大人が子どもと一緒に食べることをやめ、子どもが食べる時には、近くで介助をするのみにしました。大きい子のクラスでも、友だちと向かい合って食べることはやめ、同じ方向を向いたり、距離をとって食べるようにしていました。
最近になり、給食の食べ方を見直し、コロナ前のスタイルに戻すことにしました。コロナ禍の不自由さを経験したことで、「一緒に食べる」ことの大切さを実感している所です。
各クラスの「給食時間」を紹介します。
0歳児クラス(もも組)
大人がマスクを外すと人見知りで泣いてしまう…という悲しい現実を乗り越え、笑顔で食べられるようになってきました。
手づかみ食べができるようになると、自分で食べます。
↓ 入園されたばかりのお友だち。この日は、保護者さんに食べさせてもらいました。
保護者さんが園内に入れるようになり、子どもさんの様子がよく見え安心されます。
1歳児(たんぽぽ組)
「おいしいね!」「いい音がするね!」「いっぱい食べるね!」
同じものを同じ時に食べることで、自然と声掛けもはずみ、笑顔が増えました。
対面で座っている大人の食べる様子をじっと見ながら… もぐもぐ
2歳児クラス(ちゅうりっぷ組)
職員の給食の焼き魚に、長い骨がありそれをとっている所を興味津々に眺める子どもたち。
「長い骨があった~」
3歳児(ばら組)
何やら交渉中
自分で運ぶよ
みんなで食べると楽しいね。
4歳児(いちょう組)
盛り付けも自分で
お友だちとの会話にも花が咲きます。顔を見ながら食べるのもうれしいね!
5歳児(ぽぷら組)
盛り付けもお手のもの。
初めの頃は難しかった、汁の具も上手に入れられます。
年長は、正座で食べます。
給食の様子でした!
今年度も、保育園の日常をたくさん投稿したいと思います。次回もお楽しみに!