トリニティカレッジ出雲の学生さんが、ひだまりに実習に来られました。

入居者さんの食事や入浴の場面を見学したり、バイタル測定やコミュニケーションを実際に行い、認知症の方の介護はどんなものなのかを学んでいかれました。

レクリエーションとして、敬老会用の飾り物を入居者さんと一緒に作ってもらいました。

【ちぎり絵】

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「ここだね」「上手だね」

「可愛いね」といろんな言葉が飛び交います。

色が沢山あるとどこに貼ったらよいのか混乱される為、この時は「うすだいだい」の色紙だけを使って顔や手を作ってもらいます。

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【折り紙】

こちらは、食堂へ通じるガラス戸に、ちょっとした目隠しになるような飾りを作ってもらいました。

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折り紙の本を見ながらキレイに。

「こうかいね?」

「いや、違います。こうです。あ、そうです。」

一緒に折っている姿を見ていると、おばあちゃんと孫みたいに、和気あいあいとした雰囲気でした。

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そして完成したのが、

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素敵な作品が仕上がりました。

これで、今年の敬老会も成功間違いなしですね(≧▽≦)