1月5日、番内さんが来られました。

職員の中には、「番内さんって誰ですか?」とそのような行事があることを知らない者もおり、実際鬼の面を付けた人が現れて納得していました。

ネットで調べたところ、1月3日に出雲大社の門前町で行われる新春を飾る一大行事で、吉兆さんが町内を練り歩く前に、先祓い役として42歳の厄年の男性が神楽衣装を身に着けて町内を練り歩くそうです。

入居者の方に聞くと痛いところなどを叩いてもらって、厄払いをするんだそうです。

この行事は、出雲地方特有の物なんですね。

かく言う私も、知らなかった一人なので、勉強になりました。

では、その時の写真です。

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厄を祓ってもらって、今年も良い一年になる事でしょう(^○^)