現在の位置:トップ / できごと / グループホームひだまり
番内さんが来られました。
2021年01月13日
1月5日、番内さんが来られました。
職員の中には、「番内さんって誰ですか?」とそのような行事があることを知らない者もおり、実際鬼の面を付けた人が現れて納得していました。
ネットで調べたところ、1月3日に出雲大社の門前町で行われる新春を飾る一大行事で、吉兆さんが町内を練り歩く前に、先祓い役として42歳の厄年の男性が神楽衣装を身に着けて町内を練り歩くそうです。
入居者の方に聞くと痛いところなどを叩いてもらって、厄払いをするんだそうです。
この行事は、出雲地方特有の物なんですね。
かく言う私も、知らなかった一人なので、勉強になりました。
では、その時の写真です。
厄を祓ってもらって、今年も良い一年になる事でしょう(^○^)