今日は法人内の保育所、老健、特養の課長、係長、主任、副主任さんたちが一堂に集まりワークショップ方式の研修を行いました。

講師は出雲医療生協 常務 小澤清治様にお願いしました。

講師

ワークショップ形式の説明から、取り組む際の心構え(リラックス!否定はしない!)までレクチャーしていただきました。

その後、常陸理事長が、ひまわり福祉会のこれまでとこれからへの思いを熱く語り、いよいよグループワークに突入です・・・。

なのですが、すみません、写真を撮り忘れておりました・・・。

各グループ、職場や立場も様々。最初は、静かだった会場も、徐々に熱気を帯び・・・。

それぞれが期待する「5年後のひまわり福祉会」の姿を考え、意見が出揃ったところで、各グループで内容を項目ごとにまとめ、発表しました。

発表発表2

その後、参加者がそれぞれ「これだ!」と思った提案内容にシールを貼って投票します。

シール1シール2

投票が多かった項目は、「評価をして欲しい」という内容でした。

保育にしても、介護にしても、社会的にとても価値のある分野で仕事をしているとは思いますが、社会的評価はというと、納得いくものばかりではないのが実情です。

最後は、理事長が「参加者の思いをしっかりと受け止めました。」との言葉でしめ、今日の研修は終了となりました。

理事長

皆、それぞれに感想を持ったようですが、3時間半という長丁場、と思っていた研修時間が「あっという間だった。」というのが共通した感想だったようです。

小澤様、今日はまだ雪の残る中お越しいただき、本当にありがとうございました!