ひまわり福祉会 新入職員研修
2016年11月09日
本日11月9日、ひまわり園にて法人新入職員研修の2組目が開催されました。
前回よりも多い13名、介護、調理、相談員、看護、保育士の5職種の職員です。
1組目同様、コミュニケーションについてをグループワーク中心に、そして、
これまでの自分を振り返る作業をしました。
自分とは異なる職種の職員と意見を出し合う中で、気づきもあったかと思います。
★入職してこれまでにできるようになったこと!褒められたこと!
・仕事の覚えが早く、正確に出来ている。(羨ましい・・・)
・半日かかっていた業務を2時間で出来るようになった。(努力の成果が出ると嬉しいですね)
・弱音を吐いても毎日頑張ってるねと言われた(弱音もでる、けど頑張る)
・黙々と仕事をしていたとき(集中力がつきました)
・利用者さんに「話しやすく、頼みやすい」と言われた(これって、嬉しいですよね!)
・自分が入れた飲み物が「おいしかったよ」と言ってもらえた
(相手のことを思ってしているからですね)
・散歩コースの下見をしたこと(事故があってからではなく、無いように、子どものために)
・分からないところをきちんと聞く(これ、新人にとっては一番大事な仕事かもしれません)
・子どもとのかかわり方が上手(自分が選んだ仕事で褒められると嬉しいですよね)
・なるべく人任せではなく、自分でも考え実行できている
(考えるだけでなく、実行できてるところが〇)
・会議等で自分の意見が言えるようになった(立派に職場の戦力ですね!)
・ピアノ、歌(子ども達のために頑張ってるんですね)
今回は、人数が多いので褒められたことだけとしますが、「失敗」や「注意されたこと」も、たくさん書いておられました。それだけ、心に刺さっているのではないでしょうか。
2時間超の研修中、みんなしっかり考え、自分の言葉にして周りの仲間に伝えていました。
また、普段はほとんど顔を合わせない者同士ですが、グループワークになると熱心に話し合い、時に見せる笑顔が印象的でした。
ぜひ明日からの仕事でも、利用者や子どもたちにその笑顔で接してもらいたいと思います。
これからも、みんなでひまわり福祉会を盛り上げていきましょう!!