今回のみのるデイ通信は・・・、

先日デイサービスに福祉体験学習に来た湖陵中学校の生徒のみなさんの感想を載せたいと思います

（文章の一部を抜粋、氏名、写真を掲載することの許可もいただいています）

 

 　

「お年寄りの方とお話をするときは相手の目を見て、ゆっくりとはっきり話し、ときにはジェスチャーをすることが大切だと思いました。これは目上の人や外国人の方と話すときも必要なことだと思います。今回の体験学習で人と話をするときに必要なことを学べてよかったです」　

（今若龍馬さん）

「みのるデイサービスは部屋も小さく、人数が少ないこじんまりとした感じの所でした。午前中にやった風船バレーでは、みなさん本気で、とんできた風船がとても怖かったです（笑）」　

（大野未来さん）

 　

「福祉の仕事をしている人はすごいと思います。私は、おばあさん方とうまくコミュニケーションがとれませんでした。でも職員の方は、おじいさん、おばあさん方とうまくコミュニケーションをとっておられたのですごいと思いました。もっと上手にコミュニケーションやお話ができればよかったです」

（片伊勢結愛さん）

「この2日間で僕が学んだことは、想像していたより福祉の仕事が楽しかったことです。2日間だけだったのでそう思ったのかもしれません。もっと長い時間働いたら、楽しいではなく、大変だと感じたと思います。でも楽しいという思いで体験を終えたのはよかったです」

（山根くうがさん）

 　

「はじめは緊張していたけど、お年寄りの方々とのふれあいを通して少しずつ緊張がとけていきました。自分の家のおじいさんやおばあさんだったら面と向かって話すことができるけど、ほかのお年寄りの方になると面と向かって話ができなくなって1日目は会話が続きませんでした。2日目にはそれができるようになって会話も長く続いたので、自分としては最初から積極的に恥ずかしがらずに話せばよかったなと思いました」　

（竹下洋輝さん）

「職員のみなさんはお年寄りの方を迎えに行ったり、お風呂に入れたり、動きっぱなしでおられました。それを毎日するのは力仕事で大変なのだと思いました。職員のみなさんのお手伝いはあまりできませんでしたが、とてもいい体験でした」

（持田栞音さん）

 　

 

湖陵中学校の2年生の生徒のみなさん！ 

紙芝居とかクイズとか、いろいろと楽しい企画を行ってくれてみなさん大喜びでしたよ！

この体験を生かして将来の夢に向かって頑張ってくださいね！