じんざい福祉フェスティバル
2017年07月18日
梅雨明け宣言していませんが
すっかり気分は夏ですね~
海、バーベキュー、花火ときたら、やっぱりこれですね!
とうとう本番を迎えたじんざい福祉フェスティバル!
心配された天気も快晴で、絶好のフェス日和となりました。
主催者は神西地区社協様・民生委員様・児童委員様・自治協会様ですが、そこに養護学校と福祉施設がコラボレーションした画期的なイベントです。
実行委員長あいさつ。「神西は福祉のまち」という強い想いから、今日まで企画を練り上げてこられました。
このイベントにあわせ、地区住民全戸にアンケート調査を実施した結果が報告されました。
なんと回収率80%超!
分析では「神西は真面目な方が多い」・・・確かに!
自由記述も多かったので、アンケートの分析作業はコンピュータの力を借りながら行われました。
■地区住民が漠然と抱えている「不安」の正体とは?
■福祉サービスやさまざまな活動の認知度はどうなのか?
■福祉施設に期待されていることは何なのか?
■地区住民で今からでも始められる活動はないのか?
・・・等々、示唆に富む考察が発表されました。今後の神西のまちづくりに反映されるべき貴重な情報だったと思います。
このほか、障がいのあるお子さんの成長とともに感じたこと・福祉サービスへの想いを語られた体験発表や、出雲弁バーバーズ様による劇が催されました。
濃い濃い2時間半でしたね。
一方そのころ、屋内外では同時進行でバザーや模擬店が開催され、多くの参加者で賑わいました。
ひまわり園は夏らしく「かき氷」を出店しましたよ。
来年はどんなイベントになるのでしょうか?